ホラー小説(教材)挿絵

CL:ジャパンタイムズ出版さま
外国人の方が日本後を勉強するための教材
元気多読ブックスのシリーズの
『猿の手』の挿絵を担当致しました。

古典ホラーの傑作『猿の手』が
発刊された頃から考えると
恐らく作者がイメージしたのは
1900年頃のイギリス。
その時代の服装はもちろん、
登場人物達の世代感から
住んでいる家の様式などを考えました。

家の中が舞台なので
間取りを決めてから制作致しました。
実際にはリビング、玄関、寝室くらいしか
場面はないのですが
見えない所まで考えると
表現の精度が上がると考えております。

 


上記以外にも10数点描いております。

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